動作環境が高温で、SSDの動作によってさらに温度上昇すると、結果としてハードウェアの損傷やデータの破壊が発生する場合があります。CoreGlacierはSSDの温度を抑え、正しく機能するよう助けます。

 

 

 

多くのアプリケーションにおいて、SSDは厳しい環境にさらされます。動作環境が高温で、SSDの動作によってさらに温度上昇すると、結果としてハードウェアの損傷やデータの破壊が発生する場合があります。

この理由から、サーマルスロットリングが開発されました。このテクノロジーの利点は、SSDを高温によるダメージから守ることですが、これには代償が伴います。即ち、温度を抑えることでパフォーマンスが落ちるという点です。

   

 

 

ApacerのCoreGlacier™ は、この問題に別のソリューションを出しました。それは、NANDフラッシュとコントローラICの双方を冷却することで、温度を抑えつつSSDが高速パフォーマンスを保てるようにするのです。

 
   

 

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