【新北市、台湾、2025年8月22日】
世界をリードするデジタルストレージブランドのApacer Technology(TWSE:8271)は、日本における市場拡大を発表しました。Amazon Japan、ビックカメラ、ツクモ、ヨドバシカメラといった主要チャネルにコンシューマー向け製品を正式に導入し、「産業 + コンシューマー」のダブルでグローバル展開戦略を展開します。
Apacerは長年にわたり日本の産業用アプリケーション市場を開拓し、医療機器(例:MRIスキャナー)、スマートリテール(例:POS端末)、ファクトリーオートメーション(例:自動化機器)、交通機関(例:MRT)、ネットワーク、サーバーなど、各種業界のトップクライアントとビジネスを展開してきました。Apacerは、専業分野での研究開発力と厳格な製造品質を活かし、日本市場において確固たるブランドイメージを確立しています。
陳明達総経理は次のように話しています。「Apacerは、日本の産業用制御分野に深く根ざし、日本のお客様が品質、安定性、長期的な信頼関係を重視することをよく理解しています。これらの貴重な経験は、当社のコンシューマー向け製品開発においても重要な資産です。当社は、産業グレードの品質基準をコンシューマー向け製品にも適用し、日本の消費者の皆様に、耐久性、安定性、効率性の高いストレージソリューションを提供いたします。」
現在、Apacerが日本市場において主力とするコンシューマー向け製品は、ゲーミング専用および汎用DRAMモジュール、高速SSD、USBフラッシュドライブ、外付けストレージデバイス、大容量メモリカードなどであり、ゲーマー、クリエイター、一般ユーザーに多様な選択肢を提供し、日本の消費者の高品質と長期的安定性に対する期待に応えています。
プレスリリース図説:Apacer、多様なストレージ製品で日本の主要チャネルに参入
今後の展望について、陳明達総経理は、Apacerは日本の販売代理店との提携を深め、よりローカライズされたマーケティング戦略を推進すると同時に、日本での製品・サービスのプレゼンスを強化し、製品ラインの深みと多様性を拡大していく、と述べています。Apacerは日本国内に販売パートナーをすでに擁しており、包括的なアフターサービスを提供することが可能であり、日本の消費者の生活ニーズにより適したデジタルストレージソリューションを提供します。